今年の1月ぐらいに放送されたNHKでの養老先生の番組
虫取り、猫、ブータン、鎌倉 などを1時間半でまとめていた。
メメントモリはもちろん知っていましたが、その後に続く
カルペ・ディエムは無知な自分は知りませんでした。
「今日という日の花を摘め」
養老先生の本はそれなりの数を読了しているのですが
86歳になった養老先生のブータンで発したこの言葉は
心に響きました。
脳化社会と身体性を昔から説かれていた養老先生が
言葉から解き放たれる境地を悟ったかの様でした。
死を思い、今日を生きろ。
虫取り、猫、ブータン、鎌倉 などを1時間半でまとめていた。
メメントモリはもちろん知っていましたが、その後に続く
カルペ・ディエムは無知な自分は知りませんでした。
「今日という日の花を摘め」
養老先生の本はそれなりの数を読了しているのですが
86歳になった養老先生のブータンで発したこの言葉は
心に響きました。
脳化社会と身体性を昔から説かれていた養老先生が
言葉から解き放たれる境地を悟ったかの様でした。
死を思い、今日を生きろ。