最近スポーツにもナショナリズムにも興味はないのだけれど
さかんに国別のメダル数とかを報道してますね。

パラリンピックにおいては、戦時中のウクライナやオランダの方が日本より多い。
よく経済力とメダル数は比例すると言われていますが、果たして本当なのか。

また人口当たりでのメダル数の方が国のスポーツ力やスポーツに対する力の入れ方が
分かるのではないだろうかと思った次第。

オリンピックにおける人口あたりにメダルに関しては





上の記事の中に
東京五輪のメダル数上位25カ国の「人口100万人あたりのメダル数」では、様相が変わる。

ニュージーランド(NZ)が4.15個と最多で、オランダ(2.10個)、ハンガリー(2.07個)と続く。米国は0.34個、中国は0.06個にすぎず、日本も0.46個だ。

人口500万人余りのNZは、メダル20個のうち、カヌー、ローイング(ボート)、セーリングの水上スポーツ3競技が9個を占めた。


パラリンピックのメダル数は