図書館本
不思議な本である。
いつ、どこで、なんのための対談だったのだろう?
前書きも後書きも無い。
養老さんの言説はいつもの通りでブレていない。
片や藻谷さんは自説を養老さんに納得させたいがための対談なのか?
興味深い所は、養老さんが元京大総長の尾池和夫さんの主張として
2038年頃に大地震が起こると紹介している点 (ちなみに本書を読んでいる期間に
能登地震(20240101)が起こった。
また、藻谷さんは、リニア新幹線に関して甲府での講演でリニアによるポジティブな経済
発展に関して話していたのに、本書ではリニア不要論?
尾池さんと静岡の川勝知事は懇意だそうで、2038年以降のリニア完成を考えているかもと。
さらに、ダムや干拓地造成も今は反対の様ですね。
不思議な本である。
いつ、どこで、なんのための対談だったのだろう?
前書きも後書きも無い。
養老さんの言説はいつもの通りでブレていない。
片や藻谷さんは自説を養老さんに納得させたいがための対談なのか?
興味深い所は、養老さんが元京大総長の尾池和夫さんの主張として
2038年頃に大地震が起こると紹介している点 (ちなみに本書を読んでいる期間に
能登地震(20240101)が起こった。
また、藻谷さんは、リニア新幹線に関して甲府での講演でリニアによるポジティブな経済
発展に関して話していたのに、本書ではリニア不要論?
尾池さんと静岡の川勝知事は懇意だそうで、2038年以降のリニア完成を考えているかもと。
さらに、ダムや干拓地造成も今は反対の様ですね。