おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

手入れの思想

里山 手入れの思想 ヤマアジサイを救出

ただ植えれば育つわけではない、養老先生が手入れの思想を出版してかなりの月日がが経ちますね。
子育ても有る意味において手入れだと養老先生は書いていて、まったくその通りだと思います。
可愛がり過ぎも行けないし、放任過ぎ(ネグレクト)もダメなわけです。

そんな訳で、鎌倉ヤマアジサイ計画を地道に続けているわけです。(笑)

カラスウリという強烈な植物がアジサイに覆い被さり、成長を止めてしまいます。
そんな訳でNPOさんと一緒に下草刈りなどを定期的に行っています。


before
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after 場所は少し違いますが。
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里山の手入れ ヤマアジサイ

手入れの思想は子育てと一緒=養老孟司さん

大掛かりに下草刈りをしたのが8月1日
今回が9月10日。大汗かいて2時間ほど。

でもあっという間に下草に占領されるヤマアジサイ植栽区画
これが自然ですね。

里山は手入れをして維持管理出来るという良い教科書かもしれませんね。
皆伐などしてしまえば、土砂崩れや災害を誘発するけど、うまく手入れしながら
山の幸を得たり、レクレーションに使用したり、もちろん自然を利用しているのは
人間だけでなく、その他多くの生物であるわけです。

少しだけ(かなり?)、人の利用を許してもらい、来年5月のヤマアジサイの開花まだ
手入れが続きます。

季節外れのアジサイが咲いていたのは、不思議。

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里山手入れ

ヤマアジサイを植栽している里山の手入れに参加

かなりの人数の参加がありましたが、凄い重労働でした。
特に法面に植えた場所は、完全にヤマアジサイが飲み込まれる感じで
雑草に覆いかぶされていました。

ある意味、これが自然なんですが、里山は人が手を入れて利用するという事を
勉強するには良いですね。



ヤマアジサイ 手入れ 里山

400株以上のヤマアジサイを植えていただいたNPOさんのお手伝い

朝の1時間半ほど、バッテリー刈払い機を持ち込み、下草刈り

案外釣りより疲れます(笑)

2019-2021の3年に渡りヤマアジサイを植栽していただいた六国見山。本年植えたアジサイは雑草に埋もれ、かなり厳しい状況でした。すでに何度もNPOの皆さんが下草刈りをしていただいているのに雑草の脅威はスゴイです。本日朝時間が取れたので少しだけ下草刈りの手伝いをしてまいりました。NPO代表のNさんも急遽お手伝いしてくださり、感謝感謝でした。8月1日も別の場所の手入れの予定です。

さらに詳細はこちら




午後はバイクに乗ろうかと思っていたけど、天気も怪しく、昼寝してしまった(笑)

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