人口減少対策 県の若手職員が当事者目線で議論 専門部会開く|NHK 山梨県のニュース
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安全基地に住む住民が言いたい放題ってことですね。
終身雇用で安心生活の人々の意見をどう反映するんでしょう?
これまで、若手職員の提言が生かされた事があった???
毎年この手の同じ記事が出てるよね(笑)
ガス抜きですか???
3食、いや2食食えない子供がいる事しってる?
そんな家族のために皆さん何しました??
こんなことして人口が増えるとでも思っているんでしょうか?
生涯賃金2億とか言われる職員の数を少なくして、その金を地域にぶち込んだ方がよほど
効果的じゃね?
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人口減少に歯止めをかけるため結婚から出産、子育てにかかる課題について、県の若手職員たちが当事者目線で議論する専門部会が、8日、初めて開かれました。
山梨県は出生率の低迷による人口減少に歯止めをかけるため「人口減少危機突破宣言」を出し、県が率先して抜本的な対策に取り組むことにしています。
その一環として、県の若手職員が当事者目線で政策を検討する専門部会の初会合が8日開かれ、知事政策局や総務部など17の部局から20代から40代までの職員19人が出席しました。
冒頭、長田芳樹二拠点居住推進監が「子育て世代の皆さんが、自分ごととして真剣に考え取り組むことで出生率の上昇につながる機会になればと考えている」とあいさつしました。
このあと会合は非公開でおよそ2時間行われ、出席者は出会い・結婚、妊娠・出産、そして育児の3つのグループに分かれて、出会いの場をどう創り出すかや、男性が長期間、育休を取得する場合に職場の負担をどう軽減するかなどについて意見が交わされたということです。
専門部会に出席した、3人の子どもがいる33歳の男性職員は「子どもたちが支えていく将来の山梨のために何か自分ができればいいという思いで参加しています」と話していました。
また2歳の男の子を育てる女性職員は「生活や仕事、働き方の中で抱える問題について話し合い、今後は広く県民の皆さまに提供する施策の素地とできるように一生懸命議論していきたい」と話していました。
県は今後、専門部会の意見を踏まえつつ人口減少対策をさらに検討していくことにしています。