名作ですよ、名作。ハッピーエンドの韓ドラ。こうでなくっちゃ。

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都市と田舎
韓国の山人(やまうど、サンカ?)

家庭の事情を抱えた高校の同級生の出会い、別れ、再会
幾つかの人間関係模様が同時に進行する
隠し事はすぐばれる田舎、でも時間はゆっくり流れ、人々は優しい。

平気に人を利用したり嘘をつく人物はいない。(おいらの高校時代とはえらい違い)

ちょっと気になったのは主人公の一人ウンソプ(グッドナイト書房店主)の出自が山に暮らす民
であり、そのオジサンが少なくとも通常の韓国語ではない発音をしていたこと。
きっと韓国にも日本のサンカの様な山棲みな人たちがいたのかもしれない、興味あり。

最終回のエンディングロールでメイキングの画像が流れるけど、すごい数のスタッフです。
本当に1場面を何台のカメラで撮影しているんだろう?と放映中に思ったほどです。
良いドラマは沢山の良いスタッフで作られることがわかります。