東京 品川区 道路の一部が隆起 リニアのトンネル工事を中断 | NHKニュース
2025年10月28日午後10時12分
地下トンネルの上部に住んでいる方には地下の財産権がありません。
なので、間違いなく、地価は下がるので、地上の家屋や敷地の値段が下がっても
法的にはJR東海に保障を請求できませんよね。
これが大深度地下法
「28日午前、東京・品川区で道路の一部が隆起しているのが確認されました。
周辺の地下ではリニア中央新幹線のトンネル工事が行われていて、JR東海は「ほかに工事が行われていないことから当社起因の可能性がある」として、工事を中断したうえで調査を進めています。
28日午前7時ごろ、品川区西品川一丁目で、道路の一部が隆起して歩道との間に高さ15センチほどの段差ができているのを区の職員が見つけました。
現場の地下ではリニア中央新幹線の「第一首都圏トンネル」の掘削工事が行われていて、区から連絡を受けたJR東海が段差を確認したということです。
JR東海によりますと、現場付近の掘削工事はおよそ80メートルの地下で掘削機を使用して行っていて、段差が確認されたことを受けて28日、工事を中断したということです。
JR東海は「周辺でほかに工事が行われていないことから当社起因の可能性がある」としたうえで、「住民の方にご心配をおかけしている。まずは工事との因果関係を確認していく」とコメントしています。
品川区は段差部分をアスファルトで埋めて補修を行い、周辺にコーン標識を設置して注意を呼びかけています。
現場は、JR大崎駅から南東におよそ600メートル離れた線路沿いの交差点付近です。
【品川区の対応】
道路の隆起を受けて、東京・品川区は28日JR東海に対し、原因の究明を早急に行うことや、区民への丁寧な説明や適切な措置を行うことなどを求める緊急の申し入れを行いました。
申し入れでは、リニア中央新幹線のトンネル工事に関して、多くの区民から不安の声が寄せられているとして、地域住民の安全確保や、不安の解消のため万全の対策を講じるよう求めています。
そのうえで、今回発生した道路の隆起について
▼原因究明を早急に行うことや、
▼原因が究明されるまで今の掘削工事を行わないこと、
▼区民の不安や懸念の声を受け止め、区民への丁寧な説明や適切な措置を講じることを求めています。


