誰のための司法か〜團藤重光 最高裁・事件ノート〜 - ETV特集 - NHK
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昨今の裁判で種々な国に対する事業差し止め請求が認められない原点との指摘。
誰のための司法なのか?
明らかに行政介入と言っても良いシステムが司法の中に存在するのでしょう。
團藤重光さんは、まさに住民、現場で生きている人々のために考えて行動した方でしょう。
こんな裁判官や司法関係者が今はどのくらいいるのでしょうか??
原発、ダム、高速道路、リニア等々、どう考えても住民の被害(人格権)や自然の破壊に
目を向けている裁判官が少ない様に思うのです。