おやじのぼやき

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タイワンリス

タイワンリス問題 

クリハラリスの調査にAI活用 神奈川県とNTT東、生息範囲解析を省力化 | カナロコ by 神奈川新聞





拙宅でもすでに今月は4匹捕獲(駆除の許可を得ています)

鳴き声は簡単に分かるよね(笑) 鳥との区別も簡単だと思うよ。

以下記事


 神奈川県内で生息域が拡大傾向にあり、農作物がかじられるなどの被害が発生している特定外来生物のクリハラリス(タイワンリス)を巡り、NTT東日本神奈川事業部(横浜市中区)は調査活動を省力化しようと、人工知能(AI)を活用した調査に乗り出した。

 クリハラリスは横須賀・三浦地域で高密度に生息しているほか、横浜や大和、藤沢市などでも確認されていて、果物や樹皮の食害が出ている。また同社では、ケーブルをかじられて電話やインターネットが使用できなくなる被害も発生しているという。

 同事業部の調査は2月から3月にかけて実施。こども自然公園(横浜市旭区)内の5カ所にボイスレコーダーを設置し、収集した音声データをAIで解析した。クリハラリスの鳴き声を検知し、鳴き声が似ている鳥との識別に成功するなど、実用化に向けた成果を得たとしている。

 調査は対策を模索する県が委託した。県自然環境保全課によると、クリハラリスを含め野生動物の生息状況は把握が難しく、現地調査での人的負担は課題の一つという。鳴き声をAIで検知し、生息状況やその範囲を把握することで、捕獲までにかかる人的負担の削減につながることが期待される。(中西 悠)





タイワンリス

一度に2匹

今月はこれで3匹目


リス

タイワンリス

鎌倉はタイワンリスやらアライグマの獣害が酷い。

でも寺社仏閣は観光客がタイワンリスに餌をやったりしていても何もしない。
そしてさらに増えて、住宅街や郊外の農地や果樹園等で悪さをする。

もう何年も前から市の許可を貰い、タイワンリスの駆除に参加している。

今月(2023年6月28日現在)すでに12匹のタイワンリスを捕獲している。

ほとんどは良く肥えた成獣と思われます。

人間が招いた外来種問題ですから、人間が解決するしかないですね。

被害を受けた事が無い人には分からないだろうけど。

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タイワンリス

鎌倉市から捕獲駆除の許可を取っています。

今月もすでに5匹ほど捕獲

台湾リスには罪がないけど、人間が犯した罪は人間が償わないといけませんね。

一度に2匹捕獲出来た日の画像。




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タイワンリス 鎌倉

神奈川に10万匹!「クリハラリス」増 リスクにハラハラ 食害生態系影響:東京新聞 TOKYO Web



3月、すでに6匹捕獲しています(捕獲許可を鎌倉市より得ています)

観光地の寺社仏閣では未だに訪問客が餌をやったりしています。

リスには罪はないですが、被害を受けるのは農家さんや、住民です。

活動されている団体





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今年も訪問者多し タイワンリス

タイワンリスが悪者な訳ではない。

人間という悪者なのだ。

外来種問題の本質は人間という生物なんですよ。

今年も沢山お越しいただきました。

アライグマは最近見かけない、ハクビシンも。でも居るとは感じます。


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台湾リス

最近、捕獲出来ていなかったけど
寒くなって来たせいか
落花生を食べに来る

森からもタイワンリスの鳴き声があまり聞こえなくなっているのは
良い傾向

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タイワンリス 鎌倉

食害に鳴き声被害も… 鎌倉に“特定外来生物”タイワンリス 生息範囲が拡大か?(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース



我が家では駆除の許可を得て、自前のオリで捕獲して回収してもらっています。

今年はすでに20匹以上捕獲しました。昨年も同様かな。
最近、鳴き声が聞こえないのは駆除の効果があったのでしょうかね?

ちなみに寺社仏閣で観光客がリスに餌をやる行為は絶対やめさせて欲しい!
そして寺社仏閣も餌をやらないように指導するべき。


以下記事
神奈川の人気観光地・鎌倉に生息する野生のタイワンリス。その数が増加している可能性があり、今後、生息範囲が東京などにも広がる恐れがあるといいます。

    ◇

29日、神奈川県の人気観光地・鎌倉を訪れると、リスが姿を見せました。住宅の壁にも、もぞもぞと動くリスが確認できました。タイワンリスとみられます。

時には、電線から木にジャンプする様子も見られました。人なれしているのか、近づいても逃げることはありません。

鎌倉から離れた同じ県内の神奈川・三浦市でも今年6月、屋根の上をさっそうと走る姿が目撃されています。その様子を撮影した人は――

撮影者
「またいた! みたいな」

――いつからいる

撮影者
「5年ぐらいとか、たつかな」

    ◇

いま、このタイワンリスの生息範囲が拡大しているといいます。

タイワンリスはその名の通り、元々は台湾などに生息していました。外来種の中でも、人や生態系に影響を及ぼす可能性のある特定外来生物に指定されています。

鎌倉の住宅街で目撃情報が相次いでいて、28日に訪れると、何かくわえたリスがパイプをつたって進む様子や、木を器用につたって渡る様子などが見られました。

ただ、鎌倉市民にとっては当たり前の存在のようです。

鎌倉市民
「家の前の木の枝を走り回ったり、よくしてます」

しかし、被害がないわけではなく、“果物を食害される”という人もいます。

鎌倉市民
「これが黄色くなってくると、リスがわーっと来て、みんな食べてカスをこの辺に落としていく。もう、あきらめているというか、リスにプレゼントしている」

家に近づかないようにパイプにトゲをつけるなど対策をしても、やってくるタイワンリスは後を絶たないといいます。

鳴き声も住民の悩みの種になっていました。

鎌倉市民
「夜中ですよね。それで寝付けないから」

自治体もこの状況を受け、対策に乗り出していて、鎌倉市では現在、約200個のワナを市民に貸し出しています。

周辺の木々を荒らされないようにワナを設置したマンションでは、ワナを仕掛けるたびに、タイワンリスがかかるといいます。今年は、すでに13匹を捕獲したということです。

ネズミ用のワナにタイワンリスがかかっていたという住宅もありました。

鎌倉市によると、昨年度は1092匹のタイワンリスが捕まっているということです。

    ◇

タイワンリスの捕獲などをする団体は、今年“ある傾向”が目立つと話します。

NPO法人 三浦半島生物多様性保全・天白牧夫さん
「今年の夏は妊娠中だったり、授乳中だったり、繁殖に関わっている個体が全体の半数ほどいた。おそらく、今年の冬は例年以上に、多くのタイワンリスを目にする機会が増えるのではないか」

“生息範囲を拡大させ、今後、東京都心でも人の目につくようになるのではないか”と指摘しました。ワナを設置し、早い段階での捕獲が大切だということです。


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