WHO“感染症対策に深刻な影響” アメリカの海外援助停止で | NHK | WHO
あまりにお粗末で、人命軽視なUS
おいらの友人で最も出世したJohnがいるUS国務省の部門も酷い事になっている。
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以下記事
WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、アメリカのトランプ政権が海外援助の一時停止を命じたことで、世界各地の感染症対策に深刻な影響が出ているとして、支援の継続を訴えました。
アメリカのトランプ大統領はアメリカ政府が行う海外援助を90日間停止する大統領令に署名し、これを受けて国務省と、その傘下のUSAID=アメリカ国際開発庁が行う海外援助は一部を除き、一時的に止まっています。
12日、スイスで記者会見したWHOのテドロス事務局長は、アメリカ政府の決定によって世界各地でエイズやポリオなどの感染症対策に深刻な影響が出ていると明らかにしました。
とりわけアメリカが主導する国際的なエイズ対策の取り組みの資金が止められたことで、世界50か国での治療や検査、予防の取り組みが、一時すべて停止し、現在も一部で再開できていないということです。
さらにポリオ根絶の取り組みにも影響がでているということで、アメリカに支援の継続を訴えました。
また、トランプ大統領が拠出金の負担が大きすぎるとしてWHOからの脱退を表明していることを踏まえ、テドロス事務局長は、新たな基金の創設などアメリカの負担軽減につながる改革を進めるとして脱退を考え直すよう呼びかけました。