母親も歳を取る、90歳を越えてなんとか一人暮らしをしている。

最近胸が苦しいと言う事で。
近所のかかりつけ医さんの紹介で韮崎市立病院で山梨医大からの週一担当循環器内科のY先生の
診察に付き合い(4月8日)、心嚢水が溜まっているけど、緊急に対応する事もなかろうということで
利尿剤等で経過観察。

5月7日(火曜日)深夜(8日早朝)に再度呼吸が苦しいというので、ちょうど家族もいたので
救急搬送、韮崎市立病院も医大も空きがないとの事で、須玉の塩川病院へ、
循環器内科の専門医がいないとのことだったが再度CT等で心嚢水と胸水(肺)があるとのこと。
とりあえず酸素吸入で状態は安定しているので、転院を考えましょうとの事。
5月8日(水) 塩川病院の担当の先生(S院長)が電話で丁寧な説明をしていただき
甲府市立病院に転院となる(医大に空きがないが、医大からの専門医がいるとのこと)
職場に担当医のK医師より電話連絡あり、手術の同意
早退して新宿より甲府 甲府駅でレンタカーで市立病院
到着時にはドレインから抜かれた心嚢水のパックを付けたまま夕食を取る母親

5月9日(木)面会は午後2時以降なので、旭温泉に入り、のんびり。レンタカーなので
甲府市内巡り、東小、南中と撮影して、ラーメン食べて市立病院
明日(金)に胸水穿刺を行うかもしれないので呼吸器内科の担当I医師に繋ぐとの事
レンタカーを返却して、土手焼きたべて、ブラブラ歩いて帰鎌
甲府の街もシャッターだらけですね。岡島は解体中。

5月9日(金)
呼吸器内科医師より電話で穿刺の手術同意
手術前の検査で、胸水が当初より減少しているので、いったん穿刺見送りの電話あり。
週明けに再度検査して治療方針を決めるとの事。

そんなバタバタの数日でした。

しかし、良い医師の方々が多く、良かった良かった。


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