外国人は日本人の「こんな言動」に困惑している 英語ネーティブが内心嫌がる「5つのこと」 | 実践!伝わる英語トレーニング | 東洋経済オンライン
最近もあったんですが、外国人を含む会議やセレモニー
司会者や登壇者がやたら話の途中で笑う(自分にはそのつもりはない?)
これが非常に不快だと気が付いていない。
英語が流暢である必要はないですが、まじめに真剣に話す事をしないんだよね。
それも留学経験があったり、援助機関に所属しているにも関わらず。
なんか、暗澹たる気分になった日々でした。
ちなみに、相変わらず、コーヒーをズルズル音を出して飲む日本人もいるよね。
蕎麦はいいんですよ!ズルズル食っても(笑)
以下記事より抜粋
その2 照れ笑い
意外に多く挙がったのが「照れ笑い」です。どうも日本人は会話の中で、この照れ笑いを頻発しすぎているようです。
日本では照れ笑いが「かわいいしぐさ」の1つとして認知されているせいなのか、とくに若い女性などに多く見られるとネーティブたちが口をそろえて言っていました。筆者はあまり意識をしたことがなかったのですが、皆さんはどう思いますか。
言われてみると、確かに英語圏の人たちはあまり照れ笑いをしない気がします。まぁ、英語で話しているときなど、自信がなくなって、つい照れ笑いしたくなる気持ちはとてもよくわかるので、「許してあげてー!」と言ってみたのですが、どうやらこの照れ笑い、私たちが考えているのとは別のメッセージとして捉えられているようです。
ネーティブたちは照れ笑いをされると「相手が真剣に話していない」とか「適当にあしらわれている」といった印象を受けるようです。おそらく相手が笑い出したときに、私たち日本人は「緊張しているんだ」とか「困っているんだ」というメッセージとして理解できるのですが、ネーティブはまず「バカにされている」とか「ふざけている」というほうに直結してしまうようなのです。
緊張で照れ笑いをしながらプレゼンテーションをしている人を見ると、一気にその内容に対する興味が冷めてしまうというネーティブもいました。商談などでプレゼンテーションをするときには、気をつけましょうね。