読売新聞主筆・渡辺恒雄「若い世代に戦争を伝えることの意義」 | 文春オンライン




岸田首相の母校の先輩でもあるナベツネさん。開成です。

反戦だし、靖国の遊就館にも憤慨してましたよ。
朝日新聞主筆の若宮さんとの対談でもこんな事を語っていました。
読売新聞 渡辺恒雄会長との対談(月刊論座 2006年2月号)で渡辺さんは靖国神社の遊就館を見て仰天し、厳しい靖国批判に転じた。「軍国主義をあおり、礼賛する展示品を並べた博物館を、靖国神社が経営しているわけだ。そんなところに首相が参拝するのはおかしい」 A級戦犯の合祀についても「靖国神社に祀られている多くの人は被害者です。やはり殺した人間と被害者を区別しなければいかん」と痛烈だった。