戦慄の記録 インパール - NHKスペシャル - NHK
牟田口廉也中将に仕えていた齋藤博圀少尉の吐露









最近放送された再放送の録画を視聴。2017年8月15日に放送
国会議員が英霊などと靖国参拝で発言するが
それがいかに嘘くさいか(嘘そのもの)が良く分かる。別にインパールだけでなく
全ての作戦が無謀だったことを隠してはいけない。政治・外交の失敗が戦争なのだから。
「牟田口軍司令官から作戦参謀に『どのくらいの損害が出るか』と質問があり、『ハイ、5,000人殺せばとれると思います』と返事。最初は敵を5,000人殺すのかと思った。それは、味方の師団で5,000人の損害が出るということだった。まるで虫けらでも殺すみたいに、隷下部隊の損害を表現する。参謀部の将校から『何千人殺せば、どこがとれる』という言葉をよく耳にした。」(牟田口廉也中将に仕えていた齋藤博圀少尉の回想録)
73年前、23歳だった齋藤元少尉は死線をさまよいながら、戦慄の記録を書き続けた。
「生き残りたる悲しみは、死んでいった者への哀悼以上に深く寂しい。国家の指導者層の理念に疑いを抱く。望みなき戦を戦う。世にこれ程の悲惨事があろうか」
牟田口廉也中将に仕えていた齋藤博圀少尉の吐露








