Amazon primeでpay per view で見る事が出来る事をしったので。
書籍で知る水俣とはある意味違うインパクトがあります。
もちろん、この作品はフィクション部分もある事は映画の最初に表示されます。
ただし、多くの住民の皆さんが死に、苦しみ、今もなお後遺症など患われているのも事実です。
2013年首相の「水俣病は克服した」との発言の件も含まれています。
「写真は撮られる者だけでなく、撮る者の魂すら奪う。
だから、本気で撮れ。」
ユージンスミス氏の写真集を見ると、この言葉の意味が分かると思います。