コメント一覧 (6)
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- 2021年11月21日 19:13
- 海水が出るんですね。細菌が出るというのは近所に汚水の源があったんでしょうか。
アフリカなどで、トイレからの井戸の汚染という話は結構ありました。
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- 2021年11月21日 21:51
- 細菌が出たのは東京郊外の小川でしたから、家庭排水が小川を汚染して、その小川を横切った地下水流が汚染されたものだろうと思います。小川と地下水流が斜めにクロスしていたのでしょうね。シャーレで培養して、くっきり差がついて面白かったです。
場所を借りていた目黒の国立予防衛生研究所の方から、「卒業したら来ない?」とお誘い頂いたのですが、きっと試験管洗いの下働きだな…と思ってお断りしちゃいました。就職していたら、運命変わったかしら。
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- 2021年11月21日 22:04
- 驚きました。私は目黒の予研でポスドクして(大学院が近くの医科研だったので)して、その後、故郷の地方衛生研究所に骨を埋めるつもりで帰りましたが、住民の命を考えないやり方にムカついて、また東京に戻りました(笑)
卒研で予研で来られていて正規の職員になる方もいたと記憶しています。
人生変わっていたかもしれませんね。中村明子先生とかじゃなかったですか?
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- 2021年11月22日 22:26
- いいえ、未だにエプロン掛けて試験管洗って床掃除かも…。
ずっと伝研でいらっしゃるのかと思っていました。地方の研究所は残念でしたね。でも命を救われたガーナの方々には、それで良かったのかも。
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- 2021年11月23日 04:53
- いえいえ、案外、大研究者になっていたかもしれませんよ。
私、流浪の研究者(もどき)ですので、流れ流れて漂っております。
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学生の頃、小川の左右の井戸をそれぞれ10個くらい水質検査したら、小川の北東から南西方向に流れる地下水流があり、小川を過った南西側の井戸からは細菌を多数検出。飲まないようにと結果を記したご注意の紙を配ったことを思い出しました。