図書館本 良書
1950年生まれの猪俣昭夫さんの日常を追ったノンフィクション。
著者の滝田さんの著作には多くの評伝があり、非常に読みやすい。
人物を見る目が確かで優しいと感じます。
狩猟、ニホンミツバチ、ヒメマス、川釣り、在来野菜、マタギ育成などなど
非常に興味深い、民俗学的な背景なども含めて猪俣さんと猪俣さんの仲間たちの
生活綴られている。
最近ではドローンを使ったクマの狩猟だったり、農薬(ネオニコ)によるミツバチの激減なども
記されています。
自然の中で生かされている人々の生きる智慧が未来にも受け継がれる事を願わずには
いられないです。
1950年生まれの猪俣昭夫さんの日常を追ったノンフィクション。
著者の滝田さんの著作には多くの評伝があり、非常に読みやすい。
人物を見る目が確かで優しいと感じます。
狩猟、ニホンミツバチ、ヒメマス、川釣り、在来野菜、マタギ育成などなど
非常に興味深い、民俗学的な背景なども含めて猪俣さんと猪俣さんの仲間たちの
生活綴られている。
最近ではドローンを使ったクマの狩猟だったり、農薬(ネオニコ)によるミツバチの激減なども
記されています。
自然の中で生かされている人々の生きる智慧が未来にも受け継がれる事を願わずには
いられないです。