図書館本


焚き火本の中で紹介されていたので読んでみました。

ネタバレになるので内容は書きませんが、火とヒトとの関係性(犬も登場する)を
極寒の地での描写で綴っています。

作品としては素晴らしいと思います。

ただ、行が詰まっていて読みにくいんです。

他の短編は読んでおりません。

火を熾す (柴田元幸翻訳叢書―ジャック・ロンドン)
ジャック・ロンドン
スイッチ・パブリッシング
2008-10-02



焚き火の作法
寒川一
学研プラス
2021-09-28