これまで買い続けているシリーズ

今回は二地域居住という、コロナ禍でのタイムリーな話題がメイン

実際に二地域居住している先駆者の皆さんの生活をトレースする感じで興味深い。

養老孟司さんが地域創生としての官僚の参勤交代制を以前より提案していました。
これも一つの二地域居住かな。

コロナ禍でのリモートワークやテレワークが可能な職種が多くある事が判明したことで
自宅と都心部のオフィースへの無駄な通勤がいかに多いかが明らかになった。

そんな状況下で多くの方が移住や二地域居住を考え出したことは想像に難しくないですね。

都心部のオフィース賃貸料も下がって来たとか、オフィースを縮小する企業も出て来たとの
報道もある。

より良い生き方、幸せな時間の使い方を考える上で二地域居住は一つのチョイスでしょう。

多くの地元ハウスメーカーの宣伝もある意味、二地域居住にはマッチしていますね。
また、停電時の発電機という視点の宣伝も面白い。

八ヶ岳デイズ vol.19 (TOKYO NEWS MOOK 879号)
東京ニュース通信社
2020-09-24