図書館本
最近、山小屋経験者の本が多いと感じますね(笑)
何冊かブログでもメモを残していると思う。
本書はwebメディアで連載されたものと書き下ろしで構成されているとの事。
山小屋での日々や登山者の事、山小屋従業員(ほぼアルバイトの方)の日常や社会や
友人との関係性が綴られている。
私は山には登らない(源流釣りはする)けど、登山者の習性が分かる気がした。
特に山小屋従業員から見た登山者の生態とでも言えば良いだろうか。
著者が指摘するように、山は制するのでなく、登らせてもらうという姿勢が良いですね。
山ガールを上から目線で説教したり揶揄する爺婆登山者の存在も笑えた(むかついた)。
山のお局という存在もあるらしい。
そして、何よりも多くの山に係わる人たちがいて山での事故や遭難に対応しているという事。
安全で安心できる登山を皆さんしてください。
いつでも背負って下山させてもらえるとか、捻挫程度でヘリを呼んだりという今日この頃。
最近、山小屋経験者の本が多いと感じますね(笑)
何冊かブログでもメモを残していると思う。
本書はwebメディアで連載されたものと書き下ろしで構成されているとの事。
山小屋での日々や登山者の事、山小屋従業員(ほぼアルバイトの方)の日常や社会や
友人との関係性が綴られている。
私は山には登らない(源流釣りはする)けど、登山者の習性が分かる気がした。
特に山小屋従業員から見た登山者の生態とでも言えば良いだろうか。
著者が指摘するように、山は制するのでなく、登らせてもらうという姿勢が良いですね。
山ガールを上から目線で説教したり揶揄する爺婆登山者の存在も笑えた(むかついた)。
山のお局という存在もあるらしい。
そして、何よりも多くの山に係わる人たちがいて山での事故や遭難に対応しているという事。
安全で安心できる登山を皆さんしてください。
いつでも背負って下山させてもらえるとか、捻挫程度でヘリを呼んだりという今日この頃。