図書館本 ガッカリ

期待外れな一冊

以前、佐藤優さんが、諜報活動は実は公開されている情報の再構築によりかなりの部分得ることが出来るという。まさに、公開されている情報での書籍と感じます。
特に秘密の暴露的な内容は無いのではないかと。

文科省次官の出会い系店舗への入店報道に関しても、なにか独自の調査結果があるわけでも
ない。

それでいて、情報調査室のスタッフは全員スパイと定義されている。

スパイって陸軍中野学校の時代とどう違うのだろうね?
単に公開情報を調べたりしている人もスパイ?