クラウドファンディングには大きく分けて「購入型」「寄付型」「融資型」「投資型」といった4つの種類があるそうです。


寄付型とはお金を出してもモノを得たりすることはないもので、NPOや団体にお金がクラウドファンディング運営会社から渡るものです。

コロナ禍や九州の豪雨災害でいくつものクラウドファンディングが立ち上がっていますが運営側が手にする手数料も「購入型」「寄付型」「融資型」「投資型」により異なるようです。
https://syatyosan.com/entry/crowdfunding-comparison/
https://fintenna.jp/3515/

寄付型でさえ10-20%の手数料が取られます。

仮に1万円災害復旧活動しているNPOに支援するとしても実際には8000円ー9000円しかNPOには
渡りません。

日本財団や日本赤十字社は手数料は取らないとの事です。(ただし赤十字社は義援金等の配布が遅いとの指摘はあります。
http://www.jrc.or.jp/information/160420_004226.html


災害支援や感染症対策の寄付型位は手数料を限りなくゼロに出来ないですか?
コロナ禍で7億位集めたクラウドファンディングもあります。