2020・7・4 球磨川水害覚書 −川辺川ダムがあったとして水害を防げたか?− - 日本自然保護協会オフィシャルサイト
先日紹介した大熊先生の著作でも述べられていますが、ダム、堤防という構造物だけで
水害は防げるものではないのです。
科学も技術も万能ではありません。
本を読まれていない方も、このwebを読まれればご理解いただけるのではないでしょうか?
リンク先記事を拝読しました。
ふと気になって、http://ishikigawa.jp/blog/
石木川まもり隊、久しぶりに開きましたら、
2020年7月15日 SDGsの視点でよく考えて!
で長崎新聞記事を紹介していました。
長崎新聞の原文ページ確認・・・
https://this.kiji.is/655998332360655969?c=174761113988793844
石木ダム建設予定地に住む石丸勇さん(71)は「石木と川辺川ではダムの規模や治水効果も全く異なるが、ダム反対を訴えづらくなったり、世論が極端にダム必要論に傾いたりしないか」と危惧。市民団体「石木川まもり隊」の松本美智恵代表も「どこかで豪雨災害が起きたら石木ダムに関連づけて、行政や議会から『治水対策にはやはりダムが必要』という話が出てくるのではないか」と警戒する。
−−−−−−−−−−−
石木川まもり隊の皆さんに、この球磨川水害覚書をご案内したいですね。
https://this.kiji.is/656142522902250593?c=174761113988793844
長崎新聞 石木ダム「継続妥当」に抗議 超党派議員連盟や市民団体が佐世保市に
2020/7/15 23:34 (JST)
こんな記事もありますし、地元紙がキチン記事にして全国公開しているから、何処かの自治体とは違うかも。