大西さんの最高傑作の一冊になると思う。
一言で言えば、続「忘れられた日本人」と言っても良いのではないか。
徳山ダムで沈んだ徳山村、一人の女性(廣瀬ゆきえさん、門入地区は沈まないが転居)の一生を丹念に追いかけていく。
幼い頃の妹も連れての出稼ぎ、北海道開拓村への嫁入り、そして再び徳山村へ。
高度成長期、水需要も想定されないダム建設、村民の引っ越し。
生活は厳しかったが、山や森が財産であった時代。
幸せとは何だったのか?
大西さんだからこそ、描けた素晴らしい作品です。
私は、大西さんの「山里にダムがくる」で全国のダム問題を知り、大西さんの作品に触れてきた。
また本書でも書かれているが徳山村の故増山 たづ子さんの写真集などで徳山村を知りました。
今はダムに沈んでしまった村。
大西さんの「水になった村」(書籍および映画)等から一貫している思想が綴られてもいる。
「山里にダムがくる」「水になった村」「僕の村の宝物―ダムに沈む徳山村 山村生活記
」のamazonレビューも掲載後に排除されています。
どうしてもダムを作りたい人達がいるのでしょうね。
以下ブログ なぜこれがレビューに値しないのか教えてください(笑)
http://dream4ever.livedoor.biz/archives/50670128.html
http://dream4ever.livedoor.biz/archives/52711867.html
http://dream4ever.livedoor.biz/archives/51531924.html
増山さん写真集のレビューも削除されています。
http://dream4ever.livedoor.biz/archives/50935592.html
http://dream4ever.livedoor.biz/archives/50936958.html
一言で言えば、続「忘れられた日本人」と言っても良いのではないか。
徳山ダムで沈んだ徳山村、一人の女性(廣瀬ゆきえさん、門入地区は沈まないが転居)の一生を丹念に追いかけていく。
幼い頃の妹も連れての出稼ぎ、北海道開拓村への嫁入り、そして再び徳山村へ。
高度成長期、水需要も想定されないダム建設、村民の引っ越し。
生活は厳しかったが、山や森が財産であった時代。
幸せとは何だったのか?
大西さんだからこそ、描けた素晴らしい作品です。
私は、大西さんの「山里にダムがくる」で全国のダム問題を知り、大西さんの作品に触れてきた。
また本書でも書かれているが徳山村の故増山 たづ子さんの写真集などで徳山村を知りました。
今はダムに沈んでしまった村。
大西さんの「水になった村」(書籍および映画)等から一貫している思想が綴られてもいる。
「山里にダムがくる」「水になった村」「僕の村の宝物―ダムに沈む徳山村 山村生活記
」のamazonレビューも掲載後に排除されています。
どうしてもダムを作りたい人達がいるのでしょうね。
以下ブログ なぜこれがレビューに値しないのか教えてください(笑)
http://dream4ever.livedoor.biz/archives/50670128.html
http://dream4ever.livedoor.biz/archives/52711867.html
http://dream4ever.livedoor.biz/archives/51531924.html
増山さん写真集のレビューも削除されています。
http://dream4ever.livedoor.biz/archives/50935592.html
http://dream4ever.livedoor.biz/archives/50936958.html