海外旅行者および海外で生活した方|献血をご遠慮いただく場合|献血の流れについて|献血する|日本赤十字社
新型コロナで激減している献血だそうです。
家族で海外在住(96-98)をする前は献血カードのスタンプが沢山あったのですが渡航後狂牛病関係で
献血できなくなっています。
当時小学生等だった子供3人もすでに成人で献血可能なのですが、下記のレギュレーションで
献血出来ません。
そろそろ、基準の見直しした方が良いと思うよ!
以下日赤web
変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)について
変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)については、輸血による伝播に関して未知の部分が多い一方、牛海綿状脳症(BSE)との関連も強く指摘されています。安全が確認されるまでの間、BSEが発生している下記の欧州諸国に滞在(居住)された方の献血をご遠慮いただいています。
英国に1980(昭和55)年から1996(平成8)年までに、通算1カ月(31日)以上の滞在歴のある方。
英国に1997(平成9)年から2004(平成16)年までに、通算6カ月以上の滞在(居住)歴のある方(通算6カ月の計算には1の滞在(居住)歴も含みます)。
アイルランド、イタリア、オランダ、サウジアラビア、スペイン、ドイツ、フランス、ベルギー、ポルトガルに、1980(昭和55)年から2004(平成16)年までに、通算6カ月以上の滞在(居住)歴のある方(通算6カ月の計算には1、2、4の滞在(居住)歴も含みます)。
スイスに1980(昭和55)年から今日までに、通算6カ月以上の滞在(居住)歴がある方(通算6カ月の計算には1、2、3の滞在(居住)歴も含みます)。
オーストリア、ギリシャ、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ルクセンブルグに、1980(昭和55)年から2004(平成16)年までに、通算5年以上の滞在(居住)歴のある方(通算5年の計算には1、2、3、4、6の滞在(居住)歴も含みます)。
アイスランド、アルバニア、アンドラ、クロアチア、サンマリノ、スロバキア、スロベニア、セルビア(2008年に分離独立した「コソボ」含む)、チェコ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、ブルガリア、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア、マルタ、モナコ、モンテネグロ、リヒテンシュタイン、ルーマニアに、1980(昭和55)年から今日までに、通算5年以上の滞在(居住)歴がある方(通算5年の計算には1、2、3、4、5の滞在(居住)歴も含みます)。