今週の月曜日から木曜日までの録画で一気に鑑賞

なつぞらは昭和39年当時
やすらぎの刻は昭和18年から19年にかけてだろうか

どちらも徹底的に戦争に対する反発を感じた方が多いと思う。

特にやすらぎの刻では、満蒙開拓団、徴兵拒否、山の民としての山窩(サンカ)やマタギの話も出てくる。そして大本営発表の虚偽。
(サンカに関して箕作り等の話はあったが、倉本さんの脚本は若干理解が違うとは思うが)

いずれにしても、戦争の不条理を訴えているのは良いと思った。