SONGS | 第492回 井上陽水 第2夜
井上陽水さんの語りが凄く響いた。
「〜が無い」そんな時代を過ごしてきている。
傘が無いというテキストは実はあらゆる文脈につながるんだと。
70歳になる揚水さんが語る「ない」
都会では、自殺する、、、、
それが日本中で今、閉塞感に包まれて、自殺する、、、
1972年から今
まさに、君に会いに行くだけになってしまった感じとして
今だけ、金だけ、自分だけなのでしょうか。
ふと思うと、昔に真剣に付き合ったと思っていた女性は、人を利用するだけの嘘つきだったのだろうと今頃悟っている自分が居たりする。