リニアトンネル掘削開始から1年|NHK 山梨県のニュース
静岡は駅も出来ない。でも大井川の水流減少が確実とされている。
だからトンネル工事で予想を上回る湧水が出た場合はいったん工事を止めるとJR東海が渋々と
確約?したとの事。
山梨は目の前の金に目がくらみ、郷土の環境や自然など完璧に無視、
まさに、今だけ、金だけ、自分だけな県民性なのでしょう。
政治家、行政、ゼネコン、大学とまさに原発ムラと同じ構図。
後になって騙されていたなんていう言い訳はするなよ!!
以下記事
リニア中央新幹線の南アルプスを貫くトンネルは、山梨県側から掘削工事を始めて14日で1年になります。
山梨側の工事区間はおよそ8%にあたる600メートルの掘削が完了し、8年後の開業に向け、JR東海は「安全などを重視し、工事を着実に進めていく」としています。
リニア中央新幹線の「南アルプストンネル」は山梨、静岡、長野の3県にまたがる全長25キロのトンネルです。
このうち、山梨県側から掘り進めた7.7キロの区間は、本線の掘削を始めて14日で1年になります。
JR東海は、工事の進捗状況を明らかにし、山梨県側の区間のおよそ8%にあたる600メートルの掘削が完了したということです。
「南アルプストンネル」を巡っては、工事の難航も懸念され、静岡県側では川の水量の減少に配慮し、工事でわき出る水の量が設定基準を超えた場合に工事を中断する方針をJR東海が示しています。
8年後の開業に向け、JR東海は「引き続き工事の安全や環境保全、地域との連携を重視して、工事を着実に進めていく」としています。