WEB特集 直筆メモが語る水木しげるの原点 | NHKニュース
記事に出て来るラバウル(PNG)に僕も行った事がある。
調査研究のために。
まだ火山の噴火前で、山本五十六が居た指令基地などが残されていて見る事が出来た。
そして多くの慰霊の碑があり、花が添えられお線香が香っていた。
当時思った事は、なんでこんな所まで日本は兵を進めていたのだ?
多くの日本兵は戦って死んだ数よりも感染症や飢餓で亡くなった。
英霊などと言葉で飾ってはいけない。
戦争自体が悪なのだから。
二度と戦争という仕事を作ってはいけない。
嫌中嫌韓を煽る様な一部報道が続いていますが、そこから何か生まれるの?
何処の国にも犯罪者やレイシストは居る。
その人たちを非難するのは良いとして、〜〜人とか〜〜国という括りで批判するのは
絶対におかしい!
僕たちの出来る事は、二度と愚かな戦争(戦争自体が愚か)をしないために歴史を正しくみつめ
都合よく歴史を解釈修正しない事だと思う。
是非リンクの記事を読んでみてください。
水木さんは慰安所の事も書かれていましたね。