購入 次男に読んで貰うかな(笑)


「隷属なき道」  AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働  ルトガー ブレグマン  
文藝春秋 に通じる感じです。

いつの時代も生き辛さを感じる人々はいます。
特に現在の様な格差社会と言われる時代には。

三浦氏のこれまでの著作等で共感できる事がも多く
第4の消費、シェアーという社会、そしてニュータウンはオールドタウンになり、やがて
ゴーストタウンになると。そんな視点や立ち位置が興味深いです。

本書では
モノの豊かさより人間関係の豊かさ
私有から共有(シェア)
ゴージャス・ブランド志向からシンプル・ナチュラル・手作りへ
欧米・都会から日本・地方へ
そんな志向・嗜好・思考転換をすでに実践している人たちの生活を取材しています。