リニアに関するマンガ冊子の訴訟、県は争う姿勢(UTYテレビ山梨) - Yahoo!ニュース


安全だよ、安全だよと安全神話を作り、子供たちに教え込む。
まさに原発の安全神話とリニアの共通性がここにありますね。

環境アセスメントはいいかげん、残土処理は後付け、大深度地下トンネルで火災や地震の時の
避難経路は?

リニアが必要な訳でなく、リニア工事が必要な土建土木ムラの人たちと政治家の係わりを
まずは明らかにする方が未来を担う子供のためだと思いますよ。

以下記事

山梨県が作成したリニアに関するマンガ冊子は違法な支出だったとして、市民団体がおよそ1200万円の費用返還を県に求めた裁判が16日始まり、県側は争う姿勢を示しました。
市民団体は山梨県が作成したリニアに関するマンガ冊子について、良い面しか書かれていない偏った内容のもので、これを県内の各学校へ配布したことは違法な支出として、県を相手におよそ1200万円の費用返還を求めています。
16日、甲府地方裁判所で始まった裁判の意見陳述で、原告団の川村晃生代表は「冊子はリニアのPR誌で、よいことづくめで宣伝している」と述べ、負の側面がない冊子配布は行政の自由裁量権を越え違法と訴えました。
一方県側は、県の整備方針に基づき作成されたもので違法とは言えないとし、請求の棄却を求めました。




問題の電子版
リニアで変わるやまなしの姿
山梨県総合政策部リニア環境未来都市推進室
2018-02-01