県人口33年ぶり82万人下回る|NHK 山梨県のニュース


行政なんかまったくやる気がないのですから
自然消滅していくしかないのでしょう。
誰も責任とらない行政ですから。

リニアが通れば5000人の移住と言ってますが、本当にバカですよね。
高額な退職金貰って、天下り(補助金交付機関でまた給料)、是非とも就職は県庁なり市町村役場ですよ。
まあ、20年後に山梨県庁が存在しているかどうか分かりませんが(笑)

人口減少問題が最重要課題と言うなら、学習しない高給地方公務員を100人ほどクビ斬って
その財源で民間委託した方が結果が見やすいと思うけど。

結果の出せない行政は生存意味がないですよ。


県人口33年ぶり82万人下回る

04月20日 15時11分

山梨県の推計人口は、今月1日時点で81万8000人余りと、33年ぶりに82万人を下回ったことが分かり、県は引き続き若者の流出防止などの取り組みを最重要課題として進めることにしています。

山梨県は、国勢調査と住民基本台帳に基づいて推計した県の人口を毎月発表しています。
それによりますと、今月1日現在の推計人口は81万8455人と先月よりも3012人、およそ0.37%減り、33年8か月ぶりに82万人を下回ったことが分かりました。
市町村別に見ますと、忍野村を除く26市町村で先月より減少し、人口が最も多い甲府市も18万9433人と、先月より866人、およそ0.46%減りました。
県は、定住人口のほか、別荘の利用者や観光客などを含む「リンケージ人口」という概念を設け、2つの合計を2060年までに100万人とする目標を掲げていますが、定住人口は平成12年9月の89万5646人をピークに減少が続いています。
県は、引き続き若者の流出防止や出生率の向上といった人口減少対策を最重要課題として進めることにしています。