残念ながら今年はアジサイの会と重なり参加できませんでした。
まさに「野」の学問としての釣り 残念ながら良い意味での学問ではないけど、ヒトとして未来を生きる人間に
対する社会的責任ですね。
釣りという遊びが未来永劫に続くために、自然を見つめ、社会を見つめ、おごる事なく生きる。
そして川は誰のものか?自然は誰のものか?
原発が果たして人間の幸せや自然界の生き物に貢献するのか?
今だけ、金だけ、自分だけの風潮が続かない様に願うばかりです。
#記事の画像がカラーだとヤマメの美しさがさらに分かってもらえるのですが、白黒でした。
5月30日 東京新聞朝刊より
東京新聞は福島の状況をしばしば報じていたのですが、良くやっているとしか思っていませんでした。「福島特別支局」が置かれていることに、今回の記事ではじめて気付きました。
私が福島原発事故についてブログを書いていた時に、川内村に触れたことは無かったと思います。あの時の風向きと川内村の地形が関係したのかもしれませんが、奇跡的に汚染が少ない地域だと読んだ記憶があります。