12月3日、4日と横浜市の森の家という施設で関東淡水魚研究会

僕は淡水魚保護協会の機関誌の電子書籍化に関して少しだけ話をさせて頂きました。

他の皆さんは淡水魚をこよなく愛する研究者や自然保護に係わる人たちでした。

釣りの対象にもならない淡水魚がどんどんと絶滅したり希少種となってします現状を
どうしたら守っていけるのか?
そして守る人々の活動に頭が下がるばかりでした。

国外外来種や国内外来種の問題も良い勉強になりました。

そして「水辺のトマソン」を指摘した斎藤さんの話が一番印象に残りました。
超芸術というよりは、無用の長物という訳が良いかな。

本当になんのための護岸なのか、魚道なのかと考えらせました。

また高校の生物部の女性とが生物部の顧問の先生とともに行った調査研究も素晴らしかった。


淡水魚を含め、地球上の動植物を人間が勝手に絶滅に追いやることは、人間をも絶滅に追いやることで
あることを早く分かった方が良いですね。

日曜日の午後はまったり焚き火してお酒でありました。

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