「夕凪の街 桜の国」を阪大のS木せんせに教えていただき、感動したことを想い出します。
そしてDVDも見ました。
そして「この世界の片隅に」も読みました。 2009年でした。
そしてアニメ化
http://konosekai.jp/
是非見たいと思います。
あにめのあとがきメモ
「あとがき」の文章が総てを語っているように思います。
昭和18年から21年という日本の時代。
戦争という言葉で歴史を片付ける事はた易い、とくに戦争を知らない世代の僕らには。
歴史からしか、あるいは過去からしか僕らは学ぶことが出来ない。
未来は必ず来るが、未来は夢見れても未来からは学ぶことは出来ない。
その歴史あるいは過去を僕らは忘れてはいけないし歪曲させてもいけないと
思う。
こうのさんの作品は、淡々と戦時中の日常を描いていながら、計り知れない戦争の不条理を訴えているようにも思う。
文章では表現しきれない部分を絵で綴っている。
そしてこの作品はクラウドファンディングが支えたとの事
クラウドファンディングで3,374名のサポーターから39,121,920円の制作資金を集めた本作。日本全国からの「この映画が見たい」という声に支えられ完成した『この世界の片隅に』は、長く、深く、多くの人の心に火を灯し続けることでしょう。100年先にも愛され続ける映画が、ここに誕生しました。
そしてDVDも見ました。
そして「この世界の片隅に」も読みました。 2009年でした。
そしてアニメ化
http://konosekai.jp/
是非見たいと思います。
あにめのあとがきメモ
「あとがき」の文章が総てを語っているように思います。
昭和18年から21年という日本の時代。
戦争という言葉で歴史を片付ける事はた易い、とくに戦争を知らない世代の僕らには。
歴史からしか、あるいは過去からしか僕らは学ぶことが出来ない。
未来は必ず来るが、未来は夢見れても未来からは学ぶことは出来ない。
その歴史あるいは過去を僕らは忘れてはいけないし歪曲させてもいけないと
思う。
こうのさんの作品は、淡々と戦時中の日常を描いていながら、計り知れない戦争の不条理を訴えているようにも思う。
文章では表現しきれない部分を絵で綴っている。
そしてこの作品はクラウドファンディングが支えたとの事
クラウドファンディングで3,374名のサポーターから39,121,920円の制作資金を集めた本作。日本全国からの「この映画が見たい」という声に支えられ完成した『この世界の片隅に』は、長く、深く、多くの人の心に火を灯し続けることでしょう。100年先にも愛され続ける映画が、ここに誕生しました。