図書館本 再読
格差問題がグローバルイシューであることは過去から同じなのかもしれません。
でも、その格差は努力によってある程度解決出来るだろうという希望があった様にも思う。
資本主義体制を取っているのだから給与格差は当然であろう、しかし富めるものはますますと富み
貧しきものはさらに貧困スパイラルに。
パナマペーパーではほんの一部の租税回避あるいは脱税が明らかになっただけであろうし、地方では
公務員がシビルサーバント(公僕)である前にすでに上流階級であるような状況になりつつある。そして公務員に生産性(社会への儲け)は望めないのであるのに。
そんな現在そして近未来をデータを用いて指摘している。
下流は常に下流であり、上流に上るチャンスすらない時代になってしまったのだろうか。
備忘録メモ
公務員はお代官様か? 天下りあり、年金確実
年功序列で年収も年金も多い公務員 結婚も持ち家も
消費が減らず、旅行を楽しむ公務員
以前のメモ
下流社会を出版されたのが2005年
それから10年
内閣府 国民生活に関する世論調査 面接法
三菱総合研究所 生活者市場予測システム ネット
カルチャースタディ研究所 ネット
等の統計から見えてくる日本社会の病理
調査結果のバイアス(内閣府の面接法にも言及)はあるだろうけど、数字から見えてくる傾向
(格差)は今後さらに拡大するように思う。
同一労働同一賃金などと言われながら、同じ仕事しても正規と非正規での違い
年長者と年少者での違い
すでに、会社内で努力すれば(嫌々上司の指示にしたがっていれば)、なんとか課長位にはなれて
退職金もしっかり貰えるという中流社会の現実は失われてきた。
そして、第3章で書かれているように公務員が上流階級という現実(給与と暇という文脈)が明らかになってきた。
ワークシェアリングにも取り組まず、爺さん公務員や企業人が利他的な働きをせず、利己的な保身のみに動く社会。
やがて戦争という仕事が創出され、希望は戦争、などという時代になるのかもしれませんね。
こんな目次
第1章 階層格差の実態―持てる者は富み、富める者同士が結びつく
第2章 格差固定の実態―落ちるのは簡単だが、上がるのは難しい
第3章 職業別分析―公務員が上流という新封建社会
第4章 政治と政策―自民党に投票したのは夫婦のみ世帯という不快な結果
第5章 メディア―インターネットが政治を「保守化」させた
第6章 消費意識―下流は精一杯 上流は欲しいものがない
第7章 コミュニティとコミュニケーション―若い世代はソーシャル系と文化的オムニボア、シニアはUBRCに注目
第8章 将来展望―行きたい時代はバブル時代。学生、非正規雇用、無職は江戸時代も多い
格差問題がグローバルイシューであることは過去から同じなのかもしれません。
でも、その格差は努力によってある程度解決出来るだろうという希望があった様にも思う。
資本主義体制を取っているのだから給与格差は当然であろう、しかし富めるものはますますと富み
貧しきものはさらに貧困スパイラルに。
パナマペーパーではほんの一部の租税回避あるいは脱税が明らかになっただけであろうし、地方では
公務員がシビルサーバント(公僕)である前にすでに上流階級であるような状況になりつつある。そして公務員に生産性(社会への儲け)は望めないのであるのに。
そんな現在そして近未来をデータを用いて指摘している。
下流は常に下流であり、上流に上るチャンスすらない時代になってしまったのだろうか。
備忘録メモ
公務員はお代官様か? 天下りあり、年金確実
年功序列で年収も年金も多い公務員 結婚も持ち家も
消費が減らず、旅行を楽しむ公務員
以前のメモ
下流社会を出版されたのが2005年
それから10年
内閣府 国民生活に関する世論調査 面接法
三菱総合研究所 生活者市場予測システム ネット
カルチャースタディ研究所 ネット
等の統計から見えてくる日本社会の病理
調査結果のバイアス(内閣府の面接法にも言及)はあるだろうけど、数字から見えてくる傾向
(格差)は今後さらに拡大するように思う。
同一労働同一賃金などと言われながら、同じ仕事しても正規と非正規での違い
年長者と年少者での違い
すでに、会社内で努力すれば(嫌々上司の指示にしたがっていれば)、なんとか課長位にはなれて
退職金もしっかり貰えるという中流社会の現実は失われてきた。
そして、第3章で書かれているように公務員が上流階級という現実(給与と暇という文脈)が明らかになってきた。
ワークシェアリングにも取り組まず、爺さん公務員や企業人が利他的な働きをせず、利己的な保身のみに動く社会。
やがて戦争という仕事が創出され、希望は戦争、などという時代になるのかもしれませんね。
こんな目次
第1章 階層格差の実態―持てる者は富み、富める者同士が結びつく
第2章 格差固定の実態―落ちるのは簡単だが、上がるのは難しい
第3章 職業別分析―公務員が上流という新封建社会
第4章 政治と政策―自民党に投票したのは夫婦のみ世帯という不快な結果
第5章 メディア―インターネットが政治を「保守化」させた
第6章 消費意識―下流は精一杯 上流は欲しいものがない
第7章 コミュニティとコミュニケーション―若い世代はソーシャル系と文化的オムニボア、シニアはUBRCに注目
第8章 将来展望―行きたい時代はバブル時代。学生、非正規雇用、無職は江戸時代も多い
