県幹部職員の4割が再就職 - NHK山梨県のニュース


リンクが切れるので貼っておきます。

今後リニア関連の再雇用なんてのが増えるのはあきらか。
用地買収、ごくろうだったね的に。
さらに、入札を落とすためにコンサルタントに顧問なんてのもあるしね。
何もしないで年収700万強なんていう農業土木系。
再雇用先はこちらの様です。

ちなみに、これ課長級の下はリストされていません。


転載ここから
この春、山梨県を退職した幹部職員のうち4割余りの40人が、県の関係団体や民間企業などに再就職したことが県のまとめで分かりました。

県は、退職した幹部職員の再就職先を、毎年、公表しています。
それによりますと、ことし3月に退職した県の本庁の課長級以上の職員90人のうち、再就職したのは44%にあたる40人でした。
再就職先で最も多かったのは、公社や協会など県の事務や事業と密接な関係がある団体で24人でした。
次いで、民間企業や大学などが9人、県への再任用が7人となっています。
退職前の5年間に担当していた仕事と密接に関係がある民間企業に再就職する場合、県に対する営業活動をしないという誓約書を県に出す必要がありますが、対象の職員はすべて提出したということです。
県人事課は「県職員として身につけた知識や経験を再就職先で生かしてほしい。また、情報を公開することで公正性や透明性を確保したい」としています。
県の幹部職員の再就職先は県のホームページで公開されています。