「魚の交通インフラ」 老朽化による機能不全解消 :日本経済新聞
堰堤作って儲け、して儲け、撤去して儲ける。
コンクリート大国日本なわけですよね。
「全国の河川には、段差がある箇所で魚の通り道となる「魚道」が無いか、あっても機能していない堰堤(えんてい)が少なくない。しかし近年、生物多様性重視の流れに加え、2014年の漁業関連の新法(内水面漁業振興法)制定を受け、“使える”魚道を目指す動きが出てきた。」