大島正健(札幌農学校一期生)の長男が正満氏
魚類学の専門家としてはミヤベイワナや台湾マスの発見者として著名であるが、
シロアリ研究でヒノキチオールの防虫効果発見や鳥類、爬虫類での研究、そして晩年には僻地教育でのご活動など研究者として教育者としても素晴らしい方であった。
正満氏の8男である智夫先生(東大医学部卒、東大医科研、信州大学医学部教授、横浜市立大学医学部教授)が本などでは語れなかった父親正満氏を話された。
個人的には淡水魚保護協会が出版した大島正満博士の論文集の電子化のご許可をもしかしたらいただけるかなと思い講演会当日に伺った。
おじいさん(正健さん、甲府中学校長)のこと、甲府には地方病の調査研究で何度も訪問したこと、医科研(僕の大学院)の寄生虫部のこと等々のお話を伺えた。
そして、電子書籍化のご了解もいただいた。
おいらの師匠は信州大で大島智夫先生に教えを受け、その後医科研で助教授となり、そのご国研の所長をされ、70を超える今も現役バリバリである。
大島智夫先生は今年90歳であろう。
出来る人間は長生きでかつ話が上手いなと感じた素晴らしい講演会であった。
淡水魚保護協会の木村英造さんとも電話でお話をしていただいた。(涙が出そうだった)
魚類学の専門家としてはミヤベイワナや台湾マスの発見者として著名であるが、
シロアリ研究でヒノキチオールの防虫効果発見や鳥類、爬虫類での研究、そして晩年には僻地教育でのご活動など研究者として教育者としても素晴らしい方であった。
正満氏の8男である智夫先生(東大医学部卒、東大医科研、信州大学医学部教授、横浜市立大学医学部教授)が本などでは語れなかった父親正満氏を話された。
個人的には淡水魚保護協会が出版した大島正満博士の論文集の電子化のご許可をもしかしたらいただけるかなと思い講演会当日に伺った。
おじいさん(正健さん、甲府中学校長)のこと、甲府には地方病の調査研究で何度も訪問したこと、医科研(僕の大学院)の寄生虫部のこと等々のお話を伺えた。
そして、電子書籍化のご了解もいただいた。
おいらの師匠は信州大で大島智夫先生に教えを受け、その後医科研で助教授となり、そのご国研の所長をされ、70を超える今も現役バリバリである。
大島智夫先生は今年90歳であろう。
出来る人間は長生きでかつ話が上手いなと感じた素晴らしい講演会であった。
淡水魚保護協会の木村英造さんとも電話でお話をしていただいた。(涙が出そうだった)