神戸連続児童殺傷事件、元少年が手記出版:朝日新聞デジタル


読みたくもありません。
またご遺族は出版中止をとの事です。

もうひとつの酒鬼薔薇事件というのがあります。

本になっています。
「心にナイフをしのばせて」

犯人は確か、弁護士になっていると思います。

当時の読書メモ
「1969年の高校生殺人事件、その後には酒鬼薔薇事件と言う同様な事件があった。
内容については、アマゾンの説明でなされているのでここには書かない。
加害者が更正して、今や弁護士事務所を経営し、弁護士として生活している。そして謝罪も慰謝料の支払いもない。
被害者家族の地獄のような生活を描き出し、心の崩壊を淡々と綴っている。
あまりに理不尽な社会であり、少年法という法律の無常さを考えてしまう。
被害者ご家族の心の崩壊を天童荒太さんの「永遠の仔」とダブって感じてしまった。」