羽田連絡道路反対の意見書 日本野鳥の会など提出 | カナロコ

魚拓より
〈柳生博さん〉
柳生博さんコラム
子供のころ、一人旅で山梨に来たことがあるんですよ。
そのときにカブトムシやらセミなんかで遊んだんだけど、これが記憶に残ってましてね。
大人になっても、その八ヶ岳の魅力に惹かれ、中央道が開通しない前から週2回は、国道を利用して現地を訪れていました。その苦労があるから中央道が開通したときの感激は忘れません。
リニア試乗で真っ先に思ったのは、リニアが営業線になったときには、中央道開通時の何百倍もの感動があるのだろうと実にわくわくした気分でしたね。
試乗する前夜、クラブの若者とリニアの話をしたところ、夜更けまで目を輝かしてリニアの議論が続きました。今の若もののすばらしい一面を見た思いです。
さて試乗当日、
本体は流線型で、薄い青色と白、まるで川の中を泳ぐ魚のようです。
以前から速い、速い、と聞いていましたが、想像以上のものでしたね。
こんな速さで走って大丈夫なの?というぐらいでしたが、中に乗っていても静かでした。
これが実現されれば東京―大阪が1時間で行けるっていうのもうなずけます。
いま僕は仕事で東京に行くときは車を使っているんだけど、そのときはリニアに乗ることになるんじゃないかな。
地球上の貴重な自然を訪ねて世界中を旅行していますが、環境問題がじつに切実なものになっているということです。そして海外でよく日本の自然がすばらしく守られているのはなぜかと聞かれます。そのときには、日本の里山のすばらしさを紹介しています。
リニアは里山の景観を壊さず、これらの問題を一挙に解決する交通手段だと試乗して確信しました。
また、世界を旅しますと国の発展には人、物の移動がいかに大事か身にしみて感じています。
ですからリニアがさらにシベリヤ、シルクロードを走れたらなんとすばらしいことかとわくわくしてしまいます。
しかも、コストの問題さえ解決すればすぐにでも実用化できるという話でした。
日本の若者がこのリニアを世界各地で敷設していくことができれば、なんと日本の未来にまた若者の将来に希望がわいてくることでしょう。
一緒になって、リニア早期実現の世論喚起に取り組みましょう。
〈柳生真吾さん〉
柳生真吾さんコラム
リニアの試乗ではトンネルが多く、窓から見える風景が短時間だったのですが、どの風景も自然がいっぱいです。
この自然と向き合う小さな窓を透して、自分の楽しみをみつけられるきっかけとなります。
リニアの旅は早さの中の自然です。
それは美しい日本の里山の発見でもあるのです。
東海道新幹線よりも大自然を満喫できるかもしれません。
八ヶ岳にリニアの駅ができたら真っ先に、八ヶ岳倶楽部を訪れてください。
自信を持って八ヶ岳での生活を通して発見したことやすてきな里山暮らしをお話しできますよ。
一番大事なこと! それはリニアには森の精霊が応援していること!!
リニア新幹線工事に対して意見書等を出しているWWFや日本自然保護協会の主張は分かりますが、
日本野鳥の会はこういう案件だけに反対するんですよね?
東京オリンピックでの競技場の野鳥とか。
リニア新幹線に壊される広大な面積の自然、絶滅危惧種が多くいる南アルプス等に関してはまったくご興味がない?
猛禽類等は野鳥ではない?
まあ、会長さんがリニアファンクラブですから。
おや、県のHPから消えていますね。http://www.pref.yamanashi.jp/linear-kt/linear-fc-top.html
ファンクラブ辞められた?
2011年の記事ですが、他のファンクラブの方は削除されていないようですが。
以下記事
多摩川を挟んだ羽田空港側と川崎市側を結ぶ「羽田連絡道路」計画が多摩川河口の干潟の環境に影響を及ぼすなどとして、日本野鳥の会、世界自然保護基金(WWF)ジャパン、日本自然保護協会は17日、安倍晋三首相と太田昭宏国交相、福田紀彦川崎市長らに、連絡道路建設に反対する意見書を提出した。
意見書の内容は、(1)良質な干潟を破壊する道路建設に反対する(2)羽田空港周辺・京浜臨海部連携強化推進委員会で、環境保護団体や研究者を含めての議論の場の設置を求める(3)干潟を体験や観察、研究ができる生物多様性保全エリアとしての整備を提案する−の3点。
理由として各団体は、計画地は、シギやチドリなど絶滅危惧種の野鳥が数多く確認される良好な干潟生態系を保っているとして、野生生物や人間にとっても高い価値を持つ場所と主張。また国道357号多摩川トンネルの整備方針もあることから、羽田連絡道路は必要はないと訴えている。
意見書は黒岩祐治知事、羽田空港周辺・京浜臨海部連携強化推進委員会の和泉洋人座長にも提出された。
【神奈川新聞】

魚拓より
〈柳生博さん〉
柳生博さんコラム
子供のころ、一人旅で山梨に来たことがあるんですよ。
そのときにカブトムシやらセミなんかで遊んだんだけど、これが記憶に残ってましてね。
大人になっても、その八ヶ岳の魅力に惹かれ、中央道が開通しない前から週2回は、国道を利用して現地を訪れていました。その苦労があるから中央道が開通したときの感激は忘れません。
リニア試乗で真っ先に思ったのは、リニアが営業線になったときには、中央道開通時の何百倍もの感動があるのだろうと実にわくわくした気分でしたね。
試乗する前夜、クラブの若者とリニアの話をしたところ、夜更けまで目を輝かしてリニアの議論が続きました。今の若もののすばらしい一面を見た思いです。
さて試乗当日、
本体は流線型で、薄い青色と白、まるで川の中を泳ぐ魚のようです。
以前から速い、速い、と聞いていましたが、想像以上のものでしたね。
こんな速さで走って大丈夫なの?というぐらいでしたが、中に乗っていても静かでした。
これが実現されれば東京―大阪が1時間で行けるっていうのもうなずけます。
いま僕は仕事で東京に行くときは車を使っているんだけど、そのときはリニアに乗ることになるんじゃないかな。
地球上の貴重な自然を訪ねて世界中を旅行していますが、環境問題がじつに切実なものになっているということです。そして海外でよく日本の自然がすばらしく守られているのはなぜかと聞かれます。そのときには、日本の里山のすばらしさを紹介しています。
リニアは里山の景観を壊さず、これらの問題を一挙に解決する交通手段だと試乗して確信しました。
また、世界を旅しますと国の発展には人、物の移動がいかに大事か身にしみて感じています。
ですからリニアがさらにシベリヤ、シルクロードを走れたらなんとすばらしいことかとわくわくしてしまいます。
しかも、コストの問題さえ解決すればすぐにでも実用化できるという話でした。
日本の若者がこのリニアを世界各地で敷設していくことができれば、なんと日本の未来にまた若者の将来に希望がわいてくることでしょう。
一緒になって、リニア早期実現の世論喚起に取り組みましょう。
〈柳生真吾さん〉
柳生真吾さんコラム
リニアの試乗ではトンネルが多く、窓から見える風景が短時間だったのですが、どの風景も自然がいっぱいです。
この自然と向き合う小さな窓を透して、自分の楽しみをみつけられるきっかけとなります。
リニアの旅は早さの中の自然です。
それは美しい日本の里山の発見でもあるのです。
東海道新幹線よりも大自然を満喫できるかもしれません。
八ヶ岳にリニアの駅ができたら真っ先に、八ヶ岳倶楽部を訪れてください。
自信を持って八ヶ岳での生活を通して発見したことやすてきな里山暮らしをお話しできますよ。
一番大事なこと! それはリニアには森の精霊が応援していること!!