リニア、山小屋はなぜ声を上げないのか? - 記事の裏だって伝えたい


樫田さんのブログ。是非リンクよりお読みください。
無関心が結局自分達の楽しみや生きがいまで失わせると言う事です。


読んで思った。
早川町から25kmにおよび山岳トンネルが予定されているのに、猛禽類や野生動物に係る人達からは何かアクションがあるのでしょうか?
山梨県の出来レース的環境評価審議会には何人か専門家と称する方のお名前も見えておりましたが、今はどうされているのでしょうか?

銭のためにはご自身の専門分野でも、見ざる、言わざる、聞かざるの猿になられるのでしょうか?

職を失うリスクにさらされ沈黙を強いられる(自分で強いる?)科学者たちは、自分達に不都合な事実をますます市民の目の届かない所に置き去り、自分は何もしないのだろう。

原発問題の本質と全く同じだと思うよ。原子力ムラのムラ人になる事で魂を売り払い、科学者としての社会的責任を放棄した学者や専門家と称する人々。

リニアもまったく同じ構図なのだろうね。
南アルプスの自然が破壊されようと、野鳥や野生動物に危害が及ぼうが、専門家と称して知らん顔。






山梨県の審議会や議事録はこちらから。