県の公共事業評価委員会を開催 - NHK山梨県のニュース
なんで10億以上なのですかね?
1億でも5千万でも事前評価、事後評価すべきだと思うけど。
こういう体制だから、儲かりもしない有料道路(清里大橋)なんかを平気で作るわけでしょ?
誰も責任取らないし。
リニアはまだ工事着工の認可も下りてないですけど。
まあ、お仕立て券知事に意見書だしても、なんら意味がないのは明らかですが。
リンクが切れるので転載
山梨県が行う公共事業について必要性や効果などを評価する有識者による委員会が甲府市で開かれました。
県は県土整備部、農政部などが実施する総事業費が10億円以上の公共事業について適正に行われているかチェックするため外部の有識者らで作る評価委員会に意見を求めています。
28日、甲府市で開かれた委員会では実施前にその事業が必要かどうか判断する「事前評価」と、着手して5年、もしくは10年が過ぎても終わらない事業などについての必要性を判断する「再評価」についての審査が行われました。
この中で県の担当者から「事前評価」の対象となった甲州市勝沼町のぶどう畑の整備事業や南アルプス市と早川町を結ぶ早川芦安連絡道路の事業について説明され、委員からは「ぶどう畑の整備とともに後継者や新規営農につながる取り組みも一体となって行う必要があるのではないか」といった意見や、「連絡道路の盛り土にリニア中央新幹線のトンネル工事で出た土を使うようだが、周辺の景観や環境に配慮して取り組んでほしい」などといった意見が出されました。
評価委員会では今年度、合わせて18件の事業について審査し、ことし11月ごろに審査結果をまとめて横内知事に意見書を提出することにしています。
05月28日 12時04分