321.社会的な動物であるヒトへの影響: 晴れの日は楽しく、雨の日は静かに
いつも勉強させていただいている、まさのあつこさんのブログ。
環境変化によるヒトへの影響の重要性。
まさにその通りだと思う。
大型公共事業、リニア等々、そこで影響を受けるのは自然だけでなく人間そのものだろう。
ブログより
日本では、環境アセスとは、自然環境のことだけを見る制度だと考えている人が大半だ。「社会的な動物であるヒトへの影響」への認識を少しづつジワジワと広めていければ、と思う。いまさら遅いとは言え、変化を求めていかなければ、1970年代感覚の日本を未来世代にまで手渡すことになってしまう。
なるほど、確かにそうなんです、日本のユネスコ関係者がスンナリ推薦すると彼らの能力そのものが疑われる。
自分達の地位に対して国際的な疑問が噴出する。
いくらなんでも、そんな自虐的行為で南アルプスエコパークを認めるはずがない。