JR東海、リニアの大深度地下使用へ概要書提出:朝日新聞デジタル
地上の土地所有者にはに一円にもならない大深度地下という工事。
事故の時の避難方法も明らかにされていません。子供や老人はどうやって避難するんでしょうね。
ちなみに運転手はおりません。
以下記事
リニア中央新幹線(約286キロ)の建設で、地下40メートルを超える「大深度地下」の使用認可を受けるため、JR東海は14日、東京都、神奈川県、愛知県の対象区間(約55キロ)の事業概要書を国土交通省に提出した。
事業概要書は17日に官報に公告され、3都県の環境保全事務所や関係市区で縦覧できる。同社のホームページでも公開される。
事業概要書によると、東京都と神奈川県では約40〜110メートルの地下に約35キロ、愛知県では約40〜100メートルの地下に約20キロにわたり、大深度地下が使用され、直径約14メートルのトンネルが建設される。このルートの住所や地図も記されている。
JR東海は使用認可を受けたうえで、新年度内の着工を目指している。