倫理良書を読む 災後に生き方を見直す28冊 | 弘文堂


読み応え最強モードでしょうか。
挫折しそうですが、ゆっくり頑張ります。

備忘録として読んだ本(読みかけ)は太文字


I 科学の力と限界
  ●C.P.スノー『二つの文化と科学革命』
  ●ロベルト・シュペーマン『原子力時代の驕り』
  ●池内了『科学の限界』
  ●影浦峡『信頼の条件』


II ともに生きる
  ●原田正純『水俣病』
  ●レイチェル・カーソン『沈黙の春』
  ●鬼頭秀一『自然保護を問いなおす』

  ●枝廣淳子・草郷孝好・平山修一『GNH(国民総幸福)』

III 責任と赦し
  ●カール・ヤスパース『戦争の罪を問う』
  ●吉田満『「戦艦大和」と戦後』
  ●ジャン・ヴァニエ『暴力とゆるし』
  ●加藤陽子『戦争の日本近現代史』
  ●高橋源一郎『非常時のことば』

IV この世の務めを超えるもの
  ●内村鑑三『後世への最大遺物』
  ●竹内好『魯迅』
  ●加地伸之『儒教とは何か』
  ●竹内洋『教養主義の没落』
  ●安冨歩『生きるための論語』

V 悲しみとともに生きる
  ●橋本峰雄『「うき世」の思想』
  ●宗左近『小林一茶』
  ●中野孝次『風の良寛』
  ●小此木啓吾『対象喪失』
  ●竹内整一『「かなしみ」の哲学』

VI 公共哲学の方へ
  ●山脇直司『公共哲学からの応答』
  ●ウルリッヒ・ベック『世界リスク社会論』
  ●アマルティア・セン『グローバリゼーションと人間の安全保障』
  ●マイケル・サンデル『完全な人間を目指さなくてもよい理由』
  ●イマニュエル・カント『永遠平和のために』