野鳥の会「カヌー会場変更を」 - NHK首都圏のニュース


拝啓
日本野鳥の会様


下記の記事、非常に素晴らしいと存じます。
出来れば、南アルプスに穴をあけて、多くの絶滅危惧種の動物がいる森を壊そうとするリニア新幹線構想にも反対の意思表示を御願いいたします。
JR東海は準備書において、すでに一部の保存保護に影響がると自らその危険性を示しております。
イヌワシ、オオワシ、その他多くの貴重の野鳥がいる南アルプスです。

会長様がリニアファンクラブでは何も行動されないということでしょうか?


以下記事
2020年の東京オリンピックで、江戸川区の葛西臨海公園がカヌーのスラロームの競技会場が整備される予定地になっていることについて、日本野鳥の会の関係者が30日東京都庁を訪れ、施設の整備は貴重な自然環境を破壊するとして、会場の変更を求める申し入れを行いました。
2020年の東京オリンピックの競技会場のうち、カヌーのスラロームの会場は、東京湾に面した江戸川区の葛西臨海公園の一部に整備されることが予定されています。これに対して日本野鳥の会は、施設の整備は貴重な自然環境を破壊すると主張し、30日東京都庁を訪れて、会場の変更などを申し入れました。
30日の話し合いでは、野鳥の会側が施設の整備によって生物や植物などの自然環境にどれくらいの影響が出るのか、東京都に詳細な調査を行うことなどを求め、都側は調査すると回答したということです。
話し合いのあと、日本野鳥の会東京支部の飯田陳也さんは「招致活動の段階で、東京都が行った環境調査は不十分で、より詳しく調査をしてほしい」と話していました。一方、東京都は「会場の変更が先にありきというのではなく、まずは野鳥の会の指摘などを踏まえて、調査を行ったうえで変更が必要なのか検討したい」と話していました。

09月30日 18時25分