図書館DVD
映画なので漫画ほどの強烈さはない、それが逆に一般向けで良いのかもしれない。
子供の目線で綴られる戦争、家族そして夢。
「火垂るの墓」、「夕凪の街 桜の国」も同じ目線、あるいは立ち位置だったように思う。
非国民と呼ばれようが売国奴と呼ばれようが殺し合うことに異を唱える生き方を貫く、そんな当たり前のことが今また脆弱になっている様に思う2013年。
死という生(リアル)な現実として見た事のない大人が増えすぎてしまったのだろうか。
行き倒れも、餓死も街の中にほぼ存在しない日本。
戦争はリセットできるゲームではないのです。
夕凪の町 桜の国
映画なので漫画ほどの強烈さはない、それが逆に一般向けで良いのかもしれない。
子供の目線で綴られる戦争、家族そして夢。
「火垂るの墓」、「夕凪の街 桜の国」も同じ目線、あるいは立ち位置だったように思う。
非国民と呼ばれようが売国奴と呼ばれようが殺し合うことに異を唱える生き方を貫く、そんな当たり前のことが今また脆弱になっている様に思う2013年。
死という生(リアル)な現実として見た事のない大人が増えすぎてしまったのだろうか。
行き倒れも、餓死も街の中にほぼ存在しない日本。
戦争はリセットできるゲームではないのです。
夕凪の町 桜の国