甲府市上今井にリニアタウン171区画 27日に販売開始 - 山梨日日新聞 みるじゃん


昔ありましたよね、ニュータウンとかいうのが。

それが今はオールドタウン

そしてゴーストタウンになるんです。

リニアの中間駅に停車するダイヤ構成は未定ですが、1時間に一本止まるか止まらないかと言われています。

まさかこの分譲地購入された方は通勤だの通学とか考えていませんよね(笑)

まあ、莫大な通勤手当の出る大企業の幹部の皆さんが購入されるのでしょうか?
僕だったら盆地の底の夏の暑さを知っているので絶対買わないしね(笑)
富士山も噴火すると行政も動いているし。


以下記事

2013年07月20日(土)

甲府市上今井にリニアタウン171区画 27日に販売開始
造成工事が終わったあさひリニアタウン=甲府市上今井町

 山梨県不動産業協同組合などが甲府市上今井町で開発を進めてきた大規模住宅地の造成工事が終わり、27日から販売が始まる。全171区画を「あさひリニアタウン」と命名。リニア駅や中央自動車道スマートインターの予定地まで「車で5分程度という好立地」(同組合)を売りに、消費税増税前の住宅需要の取り込みを狙う。

 あさひリニアタウンは、駿台甲府小・中学校の北側の工場跡地約5万2千平方メートルに造成。1戸当たりの敷地面積は192〜282平方メートルで、坪単価は12万5千円〜17万5千円。販売価格は860万6千円〜1272万9千円で、900万円台が最も多い。

 開発事業に参画したセキスイハイムやミサワホーム、パナホームなど大手を含む20社が分譲する。区画によっては土地のみの購入もできる。

 全戸にホームセキュリティーを導入し、警備員が宅地内を巡回。防犯カメラ10台を設置し、住宅地全体の警備体制を強化する。住宅の間は植栽で仕切り、2階建てまでに制限するなどの建築協定を設け、統一感のある町並みをつくる。近隣にスーパーが出店する計画で、住宅地入り口に内科、小児科のクリニックもできる。

 県不動産業協同組合の保坂貞仁理事長は「甲府市内でこれだけの規模の分譲地はなかなかできない。今秋に着工すれば、来年4月に予定される消費税増税前に引き渡しができる。駆け込み需要を取り込みたい」と話している。

 7月27、28日と8月3、4日に完成販売会を行う。山梨中央銀行とみずほ銀行による住宅ローン説明会も同時開催する。問い合わせは県不動産業協同組合、電話055(227)1172。