『メディア・バイアス』と「科学報道を見破る十カ条」 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
昨日ご紹介した本を丁寧に解説されていた方のブログ
3.11以降のメディア不信やメディア誘導型な政治体制が見え隠れしてますよね。
後から騙されたでは済まない社会です。
よ〜く自分の頭で考えましょう。
もちろんネット上にある情報も1次情報や出典をしっかり確かめて騙されないようにね。
このブログより
報道に対する十か条(簡易版)
1.情報を流して得する人を考えてみましょう。
2.可能な限り情報の出所(リソース)を確認しましょう。
3.コメントはその人の意見であって事実ではありません。
4.片寄った意見はなんらかの裏があるはずです。情報だけを見るようにしましょう。
5.2つの意見があるとき、マスコミの誘導に載らない決断力を持ちましょう。
6.雑誌や番組のタイトルや見出しに惑わされず、中身を見るようにしましょう。
7.意見の偏りや専門を見極めるために、情報提供者(や出所)の名前を覚えるようにしましょう。
8.メディアの人間がアクシデントに対しどんな対応をするか見極めましょう。
9.メディアは知っていることすべてを報道するわけではないことを覚えておきましょう。
10.大勢が判明するまでなにかを語ることは避けましょう。